2024.7.12(土)愛知川水系 神崎川 赤坂谷 ツメカリ谷
鈴鹿の水はエメラルドグリーン。白い花崗岩に青い空がさらに引き立てる。
ただし今年は連日の猛暑で水温は高く、藻が目立つ場所も。
赤坂谷は程よいサイズの小滝が続き、適度にクライミングを楽しみながら沢を詰めていく。
ゴルジュを超えて最後にしばらくナメ滝を歩くと、左岸にツメカリ谷へ抜ける枝沢が現れる。
以前の記録にはテープやケルンの目印があるとあったけれど今回は見つからず。
チョックストーンの滝の先に赤テープがあり、そちらに入ろうとしたもののヤマレコで確認すると行きすぎていた。少し戻ると白テープのある枝沢を発見。
枝沢は途中に出会った沢屋さんの雑談で聞いた話を勘違いして尾根づたいに歩こうとしてしまいだいぶ苦労した。
そのまま枝沢を詰めてコルを越え、ツメカリ沢の枝沢に入ればよかったのかもしれない。
距離も思ったより長く、途中で友人がiPhone 13をポケットから落とすハプニングも発生し時間がかかった。
10m滝から500mの区間でアイフォンを発見された方が居られたら警察に届けていただくかご連絡いただければ幸いです
チョックストーンの滝の先に赤テープがあり、そちらに入ろうとしたもののヤマレコで確認すると行きすぎていた。少し戻ると白テープのある枝沢を発見。
枝沢は途中に出会った沢屋さんの雑談で聞いた話を勘違いして尾根づたいに歩こうとしてしまいだいぶ苦労した。
そのまま枝沢を詰めてコルを越え、ツメカリ沢の枝沢に入ればよかったのかもしれない。
距離も思ったより長く、途中で友人がiPhone 13をポケットから落とすハプニングも発生し時間がかかった。
10m滝から500mの区間でアイフォンを発見された方が居られたら警察に届けていただくかご連絡いただければ幸いです

ツメカリ谷は穏やかな下り
キャニオニングのように小滝でダイブを楽しみながら神崎川本流に戻る
入渓点まで神崎川を下る予定だったけれど、15時半を超えていたため、最終的に林道に復帰できる昭文社の破線ルートを通って安全に下山。仲間との相談の末の判断だったが、正解だったと思う。
出渓後に装備を外すと、ヒルが10匹ほど出てきて騒然となったが大きな怪我もなく無事に下山出来たことに感謝
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